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　ＲＥＵＴＥＲＳ・平成３１年４月１８日付記事

 

－－－引用開始－－－

 

　日本政府内で今月中旬の米韓首脳会談の結果を巡り、トランプ米大統領が北朝鮮に融和的な韓国の文在寅大統領を「冷遇」（政府高官）した、とみて歓迎する声が漏れている。

 

　会談時に両トップが通訳だけを交えて「一対一」で話した時間はわずか２分間だったと伝えられたことへの反応。日韓関係が悪化する中、北朝鮮をにらんだ日米韓３カ国連携のほころびを印象付けた形だ。

 

　外務省幹部は１８日までに、制裁の例外措置として韓国が望んだ北朝鮮との経済協力事業再開に関し「そういう時期ではないという現実を文氏は米韓会談で知ったはずだ」と強調した。

 

－－－引用終了－－－

 

　平成３１年４月１１日、韓国臨時政府１００周年記念行事出席をキャンセルしてまで、ムンジェイン大統領がアメリカを訪問しました。

 

　開城工業団地の再開や、金剛山観光再開など、北朝鮮の制裁をゆるめるという話をしにいったのですが、門前払いを食らわされたということですね。

 

　私の作品ではありませんが「玄関開けたら２分でご破算」ということになります。

 

　北朝鮮の非核化、拉致日本人の救出のためには、北朝鮮の経済制裁をゆるめることがあってはなりません。