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2019年バックナンバー

雑記帳

中国「PM2.5の話をするなら韓国の議員は来るな」 韓国国会環境労働委の与野党訪中団拒否

 

---引用開始---
 
 韓国の国会議員たちが訪中し、中国当局とPM2.5をはじめとする粒子状物質対策を協議しようとしたものの、拒否されていたことが16日、分かった。
 
 国会環境労働委員会によると、金学容委員長=自由韓国党=ら同委員会所属の与野党議員8人は先月末、韓国の外交チャンネルを通じて中国の生態環境省と全国人民代表大会常務委員会を訪問したいと提案したという。
 
 8人は中国から飛来する粒子状物質の低減策を話し合う一方で、中国側に誠意ある姿勢を要求する考えだった。
 
 ところが、中国側は今月3日ごろ、中国にある韓国大使館に「中国側が公式に招待したものではないので拒否する」との意向を口頭で伝えてきたとのことだ。
 
 ムン・ヒサン国会議長も来月初めに予定されていた訪中で全人代の環境分野関係者らとの面談を推進していたが、まだ回答がないことが分かった。
 
 先日、与野党5党の院内代表団が訪中した時も環境分野関係の専門家に会おうしたが、日程が組めなかった。
 
---引用終了---
 
 中国らしいやり方ですね。
 
 ただ、韓国は中国に対し、弱腰過ぎます。
 せめて、中国大使館や領事館前に「pm2.5の像」を設置するくらいしてほしいですね。
 
 また、日本も、中国を見習ったらいいかも知れません。
 
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