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2019年バックナンバー

雑記帳

消費期限と元号

 2019年5月1日から、元号が令和元年5月1日となります。
 
 賞味期限の記載は、どうなるでしょうか。
 
 賞味期限は、西暦で記載されているものが多いようです。
 日本ですから、年月日の順で「2019/9」「190725」などです。
 あまり元号のものは見ません。
 
 外国のものなどはどうでしょう。
 英語は「月」「日」「年」です。
 ドイツ語は「日」「月」「年」です。
 
 外国製品の場合、月日のどちらかが「13」をこえていれば、あるいは、月をアルファベットで記載していれば問題がないのですが、月日がともに「12」以下の場合どちらだろうと迷います。
 
 安全策をとって、早い方を消費期限として食べたり飲んだりすることにしています。
 
 ちなみに、私がドイツ留学中(1982年~1984年)、ボンのデパ地下に、日本のインスタントラーメンが売られていました。
 
 袋入りの「しょうゆ」と「味噌」なのですが、「Mikado」や「Shogun」といった、日本製であることがわかる表記にしていました。
 メーカー名はわかったのですが、間違っていたら迷惑ですから、メーカー名は記載しません。
 
 消費期限が、元号で示されていました。
 
 もちろん、漢字の表記はなく、すべてアラビア数字でしたが、「57/ 05/ 31」と、すでに過ぎている日が記載されていました。
 
 私は買いません。
 しかし、知らずに買った人もいるのでしょうね。 
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