本文へ移動

2019年バックナンバー

雑記帳

韓国・ムン政府初の国防白書「北朝鮮軍は私たちの敵」表現を抜く

 韓国の国防省が、平成31年1月に刊行する「2018国防白書」で「北朝鮮軍は私たちの敵」という語句を削除することになったそうです。

 

 「北朝鮮軍は私たちの敵」のかわりに「韓国の領土と国民の生命と財産を脅かすすべての勢力が敵」という趣旨の語句になるそうです。

 

 もとしかしたら、仮想敵国は、北朝鮮ではなく、日本かも知れません。

 

 韓国海軍は「強襲揚陸艦」を保有しています。
 専守防衛の日本は保有していません。

 

 ちなみに、艦名は独島といい、日本の竹島の韓国名です。
 どう考えても、日本に喧嘩を売っていますね。

 

 また、潜水艦名は、どう考えても、日本に喧嘩を売っています。

 孫元一(韓国初代参謀総長)
 鄭地(高麗の武将)
 安重根(伊藤博文の暗殺者)
 金佐鎮(朝鮮の独立運動家)
  尹奉吉(朝鮮独立運動家金九の指令でテロを実行し、上海天長節爆弾事件で爆弾を投擲した実行犯)
  柳寬順(朝鮮の独立運動家)
  洪範図(朝鮮の独立活動家)
 李範奭(朝鮮の独立活動家・韓国の初代国務総理)
 申乭石(大韓帝国時代の将軍)

 

 なお、平成30年9月18日には、3000トン級潜水艦「島山安昌浩」が進水しています。安昌浩は朝鮮の独立活動家です。

 

 弾道ミサイルを発射することができる垂直発射管6基が設置されて、射距離500km以上の『玄武2-B』弾道ミサイルが搭載される予定で、日本の潜水艦のように艦対艦ではなく、地上も攻撃できる仕様となっています。

 

 日本のEZZ(排他的経済水域)は、韓国のEEZの10倍、中国の2倍です。


 韓国のEZZは、日本の10分の1にすぎません。

 

 艦上自衛隊の潜水艦でさえ垂直発射管は備えておらず、韓国がなぜオーバースペックの潜水艦を欲しがるのかよく分かりませんね。

 

 韓国周辺は水深が浅い上に暗礁も多く、北朝鮮と対峙するにはむしろ小回りが利く潜水艦と対潜哨戒機、偵察衛星を充実させた方が費用対効果に優れると思います。

 

 日本に喧嘩を売るつもりでしょうか。

 

TOPへ戻る